金型設計からプレス加工まで
自社一貫体制のものづくり
宮本製作所について
社会に欠かせない
高精度・高品質な製品を追求
1968年に設立した宮本製作所は、プレス金型の設計・製作から加工まで一貫して行う会社です。
住宅用分電盤部品で培った銅加工技術を活かし、現在は車載用キャパシタをはじめ、社会に欠かせない部品を数多く供給。
お客様と共に最適な設計を考える“デザイン・イン”を強みとし、高精度で高品質な製品を追求しています。
大手メーカーとも取引する技術力
主力製品である車載用キャパシタは、ハイブリッド車や電気自動車に搭載され、国内外の数多くの車に採用されています。
確かな技術力と品質管理体制により、大手電機メーカーや精密機器メーカーから厚い信頼をいただき、長年の取引関係を築いています。
部門紹介
製造部(1課・2課)
AIDA社製プレス機を活用し、高精度なプレス加工を行う部門です。
1課・2課が連携して多様な製品に対応し、安定した生産体制を整えています。
管理部(業務課・梱包課)
お客様の窓口として受注・材料手配などを担当する業務課と、検査・梱包を行う梱包課で構成。確実な手配と出荷体制により、安心と信頼をお届けしています。
技術課
金型の設計・製作・メンテナンスを一貫して担当。豊富な経験とノウハウを活かし、最適な設計提案“デザイン・イン”でお客様の多様なニーズに応えます。
品質管理課
製品の寸法や精度を厳しくチェックし、傾向管理を行うことで品質のばらつきを未然に防止。確かな検査体制により、高精度で高品質な製品を提供しています。
取り組み
ISO認証への取り組み
国際標準規格の品質マネジメントシステム(ISO9001)・環境マネジメントシステム(ISO14001)を認証取得しました。
今後も製品の品質管理と、環境への配慮に徹底して取り組んでまいります。
サステナビリティへの取り組み
電気自動車やLED照明など、環境に配慮した製品の部品も手がけています。
金属加工業としての誇りを持ち、環境への影響を継続的に改善。IoT・AIなどの新しい技術も積極的に取り入れ、持続可能なものづくりを推進してまいります。